その他の行事

第8回首都圏感情心理学研究会延期のお知らせ

各位

3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震の大災害で,甚大な被害にあわれた方々に心からお悔やみを申し上げます。
皆様のご無事と一刻も早い復旧を心よりお祈りしております。

さて,この緊急事態を受け,首都圏でも計画停電や余震が続く状況を鑑み,18日に予定しておりました首都圏感情心理学研究会を延期させていただくことになりました。

参加予定をされていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご理解いただければと存じます。

今後の開催については,発表者の方々の予定を考慮し,調整していく予定です。決定次第,MLにてご案内差し上げます。

それでは,皆様とご家族,被災された方々へのご無事をお祈りし,ご報告させていただきます。

よろしくお願いいたします。


第8回首都圏感情心理学研究会のお知らせ

第8回首都圏感情心理学研究会を下記の要領で開催いたします。
当研究会では,「感情に興味を持つ研究者が自由に議論できる場を身近に作ること」を目指しています。

また,Handbook of Emotion Elicitation and Assessmentの読書会もあわせて行っております。
http://apsychoserver.psych.arizona.edu/emotionbook/prospectus.html
ご興味のある方は,藤村(fujimura@brain.riken.jp)までご連絡いただければ幸いです。

それでは,皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
3月18日(金) 14:00-17:00
※研究会終了後、白山駅周辺で懇親会開催予定
場所:
東洋大学白山キャンパスの6212教室(6号館の2階の教室)
交通アクセス http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
キャンパス内地図 http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan_j.html
【発表者および内容】
14:00-15:00 有光 興記 先生
「日本人大学生における誇り,恥の非言語的表出に関する研究」
要旨:誇りや恥といった自己意識的感情の非言語的表出については,その典型例は欧米では明らかにされている(Keltner, 1995; Tracy & Robins, 2004)。日本人が示す自己意識的感情の非言語的表出に関しては,誇りについては有光(2008)が明らかにしているが,恥については菅原(1993,1994)の絵を使った研究以外には存在しない。そこで,本研究では誇りと恥の典型的な非言語的表出を明確にしたい。発表では,誇りや恥が喚起される状況においてどのような表情やポーズ,ジェスチャーをするかを撮影し,その写真がどの感情を表しているかを判断してもらった結果を報告し,先行研究との整合性,我が国の誇り,恥の表出の特徴について考察する。また,それぞれの非言語的表出がどの場面でどの程度抑制されるかについても報告する
15:00-16:00 本多 麻子 先生
「スピーチ場面における"あがり",不安と心拍数の時系列変化(仮)」
16:10-17:00 (読書会)