その他の行事

JSAI2011(第25回人工知能学会全国大会)
オーガナイズドセッション「オノマトペの利活用:ユーザの曖昧な意図をどう扱うか」のご案内

http://tkomat-lab.com/jsai2011/index.html
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2011/?page_id=38

ねらい:
「オノマトペ」に注目し,その特性を生かしたユーザインタフェース,デザイン手法, インタラクション技術,情報技術の在り方について議論しましょう!
日時・開催場所:
平成23年6月1日(水)~3日(金)のいずれか半日
岩手県民情報交流センター アイーナ
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1(盛岡駅前)
セッション概要:
擬音語・擬態語などの総称であるオノマトペは,物体の音の響きやその状態などを感覚的に表現したものであるため,一般語彙と比べると臨場感に溢れ,繊細な表現を可能としているという特徴があるといわれています.このようなオノマトペは特に近年,認知科学や心理学の分野において言語発達や原初言語との関連,表現としての普遍性/特殊性などといったトピックにて盛んに扱われています.

このような研究の一方で,私たちが注目したのが「日常的に使われているなじみ深い素朴な表現」としてのオノマトペです.例えば,オノマトペには,ユーザが抱いた「表現したいけれども表現しきれないモヤモヤとしたイメージ」といった「曖昧な意図」が含まれているとも指摘されています.つまりオノマトペをシステムの入出力に使用することで,システムに対峙したユーザへの操作支援や認知的負荷の軽減が実現できるとも考えられるのです.

そこで本セッションでは,オノマトペを利用してユーザとシステムとの間に新たなインタラクションを構築しようという意欲的かつ学際的な研究を一同に会し,オノマトペの利活用方法について,特にユーザの抱いた曖昧な意図をどのように利活用するのかについて議論していきたいと考えています.是非ともこのようなトピックに興味のある皆様のご発表を心よりお待ちしております!

なお本セッションは,プログラム委員会からの承認が得られ次第,オンライン動画配信システムUstreamにてライブ中継および録画配信をする予定です.こちらの運営ポリシーについては,追って掲載させていただきます.
Important Dates:
・発表申込:2011年1月14日(火)~27日(月) 午後2時 (厳守!)
※尚,お申し込みの際には,オーガナイズドセッション「オノマトペの利活用」を必ず指定して下さい.こちらの指定がないと,一般セッションでの講演となってしまいます!なお,本セッションへの投稿数によっては,一部の投稿が一般セッションに配分される可能性があることについてもご了承いただけますと幸いです.
・カメラレディ原稿提出締切:2011年4月1日 (金)~12日(火) 午後2時 (厳守!)
オーガナイザ:
小松 孝徳(信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点)
中村 聡史(京都大学大学院情報学研究科)
交流会:
本オーガナイズドセッションに参加した皆さんと一緒に盛岡の夜を堪能し,さらに熱い議論を行えるような交流会の開催も検討しております.詳細は追って掲載いたします.
お問い合わせ
本オーガナイズドセッションに関するお問い合わせは,お手数ですがオーガナイザの小松までご一報ください.また,第25回人工知能学会全国大会については,こちらのURLを参照ください.本オーガナイズドセッションに関する「申し込み」「締切日時」「論文フォーマット」などはすべて全国大会の規定に基づいて運営されます.