その他の行事

実験的行動分析京都セミナー
オペラント条件づけ研究のインスツルメンテーション:回顧と展望

1930年代初期から始められたスキナーによる行動研究は、様々な実験装置の開発・工夫を通して、やがてオペラント条件づけの研究へと進展し、現在のオペラント実験箱とその周辺装置からなる実験方法が確立した。本セミナーでは、このような研究法の変遷を振り返り、実験装置の開発と研究の進展が密接な関係にあることを跡づけ、今後の行動研究における研究法の展望を行う。全6回のセミナーを予定している。

第1回  行動パターンを記録する:累積記録器の誕生と発展
(ハーバード大スキナー研究室から慶応義塾大心理学研究室に送られた
初期型累積記録器の実物動作展示があります)

日時: 2012年12月1日(土)
場所: 立命館大学朱雀キャンパス(JR山陰線二条駅前南)多目的室2
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.htmlをご参照ください.
司会: 伊藤正人(大阪市立大学)

講演プログラム

14:00-14:10   伊藤正人(大阪市立大学)「セミナー企画趣旨」
14:10-15:20 浅野俊夫(愛知大学)「最初期累積記録器から米国ガーブランズ社製累積記録器まで」
15:20-15:30 休憩
15:30-16:20 吉岡昌子(愛知大学)「Skinnerが1930年代に作った下降式累積記録器の動作模型」
16:20-17:10 藤 健一(立命館大学)「Skinnerおよび Gerbrandsによって1940年代~1950年代に試作された,いくつかの累積記録器とその動作模型の製作」
17:10-17:30 総合討論

セミナー終了後,懇親会を用意しております.皆様,どうぞご参加ください.

世話人:伊藤正人・藤 健一
幹事:吉岡昌子・空間美智子

第2回 実験空間を構築する:実験箱(スキナー箱)の誕生と発展
 2013年3月30日(土) 
第3回 強化子呈示を自動化する:給餌装置の開発
 2013年11月下旬(予定)
第4回 変動性を実現する:強化スケジュール研究におけるタイマーとカウンター
 2014年3月下旬(予定)
第5回 成人を対象とした実験のインスツルメンテーション 
 2014年12月上旬(予定)
第6回 子どもを対象とした実験のインスツルメンテーション
 2015年3月下旬(予定)