その他の行事

実験的行動分析京都セミナー
オペラント条件づけ研究のインスツルメンテーション:回顧と展望

1930年代初期から始められたスキナーによる行動研究は、様々な実験装置の開発・工夫を通して、やがてオペラント条件づけの研究へと進展し、現在のオペラント実験箱とその周辺装置からなる実験方法が確立した。本セミナーでは、このような研究法の変遷を振り返り、実験装置の開発と研究の進展が密接な関係にあることを跡づけ、今後の行動研究における研究法の展望を行う。全6回のセミナーの第2回目になる。

第2回  実験空間を構築する:実験箱(スキナー箱)の誕生と発展 

日時: 2013年3月30日(土)
場所: 立命館大学衣笠キャンパス末川記念会館第2会議室
司会: 伊藤正人(大阪市立大学)

講演プログラム

13:30-13:40 伊藤正人「自然空間から実験空間へ:行動研究の”思想”と生態学的妥当性」
13:40-14:20 吉岡昌子「自由反応場面の原点となった傾斜実験箱(Skinner, 1930)の動作模型」
14:20-15:00 浅野俊夫「ニホンザルの断続試行場面から自由反応場面への移行」
15:00-15:10 休憩
15:10-15:50 青山謙二郎「ラット用オペラント箱の装置と研究」
15:50-16:30 佐伯大輔「ハトの実験空間:個別実験から集団実験まで」
16:30-17:10 藤 健一「キンギョ(魚類)用実験箱」
17:10-17:30 総合討論

セミナー終了後,懇親会を用意しております.皆様,どうぞご参加ください.

世話人:伊藤正人・藤 健一
幹事:吉岡昌子・空間美智子

第1回 行動パターンを記録する:累積記録器の誕生と発展
 2012年12月1日(土)終了(概要は,日本行動分析学会ホームページ掲載の第1回京都セミナー報告をご覧下さい)
第3回 強化子呈示を自動化する:給餌装置の開発
2013年11月30日(土)(予定)
第4回 変動性を実現する:強化スケジュール研究におけるタイマーとカウンター
 2014年3月29日(土)(予定)
第5回 成人を対象とした実験のインスツルメンテーション 
2014年12月上旬(予定)
第6回 子どもを対象とした実験のインスツルメンテーション
2015年3月下旬(予定)