その他の行事

技術心理学研究会 第9回研究会開催のお知らせ (2016年3月7日)

日本心理学会会員の皆様

お世話になっております。技術心理学研究会事務局です。
以下の日程で第9回研究会を開催いたします。今回は,大阪電気通信大学にて,大阪電気通信大学の小森 政嗣先生をお招きして,ご講演頂きます。
また,これまでの研究会と同様に実験心理学の実学適用に関するショートトーク(20分程度の口頭発表)を実施いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※また,研究会終了後(17:30~)に簡単な懇親会を大学最寄り駅:寝屋川駅前付近で行う予定です。当日参加大歓迎ですが,参加をご希望の方は予め事務局までご連絡頂くと助かります。

事務局アドレス: ossuto[a]ipc.shizuoka.ac.jp [a]→@へご変更ください


日時:
2016年3月7日(月)13:30開場
場所:
大阪電気通信大学寝屋川駅前キャンパス 601室
http://www.osakac.ac.jp/institution/campus/access/
基調講演:
「形から感性を予測する,感性から形を作り出す」
小森 政嗣(こもり まさし)
大阪電気通信大学情報通信工学部情報工学科・教授

「美の原理」の探求は古代ギリシャから現代に至るまで大きな関心を集めるテーマである.心理学の領域でも「形のよさ」に関する研究は古くから行われており,単純な無意味図形の操作によりシンメトリーなどの要因が感性評価に及ぼす影響が検討されてきた.一方で,我々が日常的に接するデザイン形状は,実験室的研究で用いられてきたような単純なものではない.そのため,現実の形状デザインの理解・生成において心理学の知見をそのまま適用することは難しい.本講演では,2次元・3次元の複雑な形状をパラメトリックに分析する手法(形態測定学)を用いて様々な形状(ボディソープボトル,乗用車,景観のスカイライン, etc.)の分析に適用した事例を紹介する.また,3Dプリンタを用いた形状可視化についても紹介し,心理的方法論に基づく形状デザイン支援手法の可能性について述べたい.

14:00~15:00 基調講演
15:15~16:35 一般発表×4名(15分発表,5分議論)
16:50~17:10 ディスカッション

演題

  1. 「化粧の効果への知覚心理学的アプローチ」
    松下戦具(大阪大学大学院人間科学研究科)
  2. 「語義と声質の意味一致効果:自然/合成音声の比較」
    宮代こずゑ(筑波大学人間総合科学研究科)
  3. 「機械学習により音楽情報と自律神経活動から鳥肌感の生起を予測する試み」
    森数馬(大阪大学大学院情報科学研究科)
  4. 「製品選択におけるユーザビリティとデザインのバランス:メンタルモデルの個人差による検討」
    西崎友規子(京都工芸繊維大学)

研究会代表 入戸野 宏(広島大学)
事務局:須藤智(静岡大学)
問い合わせは,下記のURLからお願いいたします。
http://tech-psych.org