その他の行事

電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)&ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV)合同研究会
「コミュニケーション研究における理論と実証の相互作用および一般」

HCS: http://www.ieice.org/~hcs/

VNV: http://www.ieice.org/~vnv/

[懇親会案内]

8/19(金) 18:30- より,懇親会を開催する予定です。
場所:Tawawa ( http://www.kyo-tawawa.co.jp/restaurant/restaurant-nijyo/dinner.html )
費用:4000円
担当:藤原 健 (大阪経済大学) ken.fuji[at]osaka-ue.ac.jp

ご参加いただける方は【8/11 (木) まで】に,下記のアドレスまでメールにてご連絡ください。

なお,予約の関係上,締切を過ぎてからお申込みいただいてもご参加いただけない場合があります。
参加をご予定の方は,早めにお申し込みいただけますようお願いいたします。

[問い合わせ先]

問合せ先(HCS):林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp
問合せ先(VNV):菊地 浩平(国立情報学研究所)E-mail:vadise[at]nii.ac.jp

テーマ
さまざまな関連分野でコミュニケーションを対象とした実証研究が盛んに行われています.こうした研究はそれぞれの分野・テーマでの先行する理論に基づいて行われていることが多いものの,それらの前提となっている理論的枠組み自体についての踏み込んだ議論にまで至ることは必ずしも多くありません.そこで,今回はさまざまなコミュニケーション分析の基盤となっている理論自体を再検討する研究や,実証研究に基づきつつも理論的考察に深く踏み込んでいくことを目指す研究発表を募集することによって,理論と実証の間の望ましい循環的関係について改めて議論する場を提供することを目標とします.
このテーマを踏まえ,今回は招待講演者として,音声談話コーパスを用いたコミュニケーションの認知プロセスと相互行為プロセスの研究に携わってこられました伝康晴先生(千葉大学)にお越しいただくことになりました.
夏休み期間中ではありますが,多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしております.
概 要
開催日:2016年8月19日(金)~20日(土)
開催場所:立命館大学朱雀キャンパス, 大講義室
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1
http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/suzaku/
参加費無料,事前申込不要
(資料集)
研究会開催日の1~2週間前に決定します.決定次第,次のページに掲載されます.
http://www.ieice.or.jp/jpn/books/gihou_list.html
※懇親会はTAWAWA http://www.kyo-tawawa.co.jp/
プログラム
8月19日(金)
言語行動(11:00~12:30)
(1) 11:00 - 11:30
Multimodal interaction among African hunter gatherers
○Yujie Peng(Kyoto Univ.)
(2) 11:30 - 12:00
インターネット(スカイプ)を用いた日本語による日本人学生と日本語学習者とのオンライン交流の分析
○植田栄子(青公大)
(3) 12:00 - 12:30
電話接触場面における中国人日本語学習者のコミュニケーション方略~情報やりとり方略に着目して~
○明 春霞(湖南大)・伊藤紀子(同志社大)・王 氷菁(湖南大)
--- 昼食 ( 60分 ) ---
招待講演(13:30 - 14:30)
コーパス言語学的手法による音声談話の分析
伝 康晴先生(千葉大)

対人コミュニケーションにおいては,リアルタイムに発話を計画(認知過程)しながら,適切なタイミングで他者に向けて発信(相互行為過程)しなければならない.人々がつねに直面するこの課題を認知・相互行為背反と呼ぼう.本発表では,音声談話コーパスのアノテーションと統計モデリングを用いたコーパス言語学的な手法によって,人々がこの課題にどのように対処しているのかを分析する.
--- 休憩 ( 10分 ) ---
テーマセッション1(14:40~16:10)
(5) 14:40 - 15:10
グランド・セオリーなきコミュニケーション研究を補完するものは何か?
○岡本雅史(立命館大)
(6) 15:10 - 15:40
課題達成型共同作業におけるマルチモーダルインタラクション ~ マシュマロ・チャレンジを例として ~
○鈴木紀子(帝塚山大)・正田 悠(立命館大)・伊藤紀子・稲田香織・阪田真己子(同志社大)
(7) 15:40 - 16:10
歯科衛生士はいかに患者の自覚症状を歯科医師に報告するか
○坂井田瑠衣(慶大/学振)・榎本美香(東京工科大)・伝 康晴(千葉大)
--- 休憩 ( 10分 ) ---
テーマセッション2(16:20~18:20)
(8) 16:20 - 16:50
「放射線に関する小学生向け授業」についてのビデオリフレクション分析~福島県いわき市立小名浜第二小学校4年生を対象として~
○相田 慎(豊橋技科大)・箕輪はるか(東京慈恵会医科大)・菅野理沙
(9) 16:50 - 17:20
医療現場での多職種協働をめざした「対話」~積極的な患者支援を実現するアクションリサーチ~
○清田敦彦(京大/清田クリニック)・永田素彦(京大)
(10) 17:20 - 17:50
Shut out状況、コミュニケーションでの発生事例、個別分析と群化による考察~異なった分野からの事例の抽出と分析 ~
○糸魚川幸宏(Wisdom)
(11) 17:50 - 18:20
皮膚とコンピュータ
○伊藤昌夫(NIL)
8月20日(土)
メディアコミュニケーション(09:00~10:00)
(12) 09:00 - 09:30
商取引交渉におけるメディアの効果~対面、電話、チャットの比較~
○山中隆史・米谷 淳(神戸大)
(13) 09:30 - 10:00
スマホコミュニケーションが対面コミュニケーションの行動に与える影響~フィールドでの観察および分析の方法の検討~
○田坂 涼・市野順子(香川大)・横山ひとみ(東京農工大)
--- 休憩 ( 10分 ) ---
学習・発達(10:10~11:40)
(14) 10:10 - 10:40
身体知の熟達とその情報学的な段階モデル~学習者の身体表現に注目して~
○山田雅敏・里 大輔・砂子岳彦(常葉大)・竹内勇剛(静岡大)
(15) 10:40 - 11:10
言語学習者における内的発話使用過程の研究
○浅野恵子(順天堂大)
(16) 11:10 - 11:40
日本語母語話者による対幼児の疑問文発話
○和泉絵里香(名大)・小林哲生(NTT)
--- 昼食 ( 80分 ) ---
対人認知とエージェント(13:00~15:30)
(17) 13:00 - 13:30
幾何学図形の指向性が動作主体判断に与える影響
田中拓海・○島根大輔・川畑秀明(慶大)
(18) 13:30 - 14:00
身体化エージェントの身体方向とショットがユーザに与える影響
○鈴木 聡(阪経法大)
(19) 14:00 - 14:30
観察者の頭部の向きが対人印象に与える影響とその個人差の検討
○納谷知都・川畑秀明(慶大)
(20) 14:30 - 15:00
自己高揚的呈示に対する受け手の反応~他者との上下関係に注目して~
○野口直樹・三宮真智子(阪大)
(21) 15:00 - 15:30
対ロボット印象における年代と性別の影響
○野村竜也・三ツ中雅人(龍大)
--- 休憩 ( 10分 ) ---
シミュレーション(15:40~17:50)
(22) 15:40 - 16:10
ハイダーのバランス原理による相互作用での時系列変化 ~ インバランス度と非対称性について ~
○水谷聡秀(関西大)
(23) 16:10 - 16:40
避難訓練支援アプリ「逃げトレ」の開発~スマートフォンで高齢者向け防災教育の新しい形~
○孫 英英・杉山高志・李 フシン・矢守克也(京大)・鈴木進吾(防災科研)・西野隆博(R2)・卜部兼慎(GK京都)
(24) 16:40 - 17:10
避難訓練支援アプリ「逃げトレ」の開発と評価~大阪府堺市の津波避難訓練を事例として~
○杉山高志・李 フシン・孫 英英・矢守克也(京大)・鈴木進吾(防災科研)・西野隆博(アールツー・メディアソリューション)・卜部兼慎(GK京都)
(25) 17:10 - 17:40
センサ付き粒子群オプティマイザの性能検証
○章 宏(九工大)
閉会の挨拶:17:40-
一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 10 分

◆電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会との合同開催
問い合わせ先
HCS:林 勇吾(立命館大学)E-mail:yhayashi[at]fc.ritsumei.ac.jp,藤原 健(大阪経済大学)E-mail:ken.fuji[at]osaka-ue.ac.jp VNV:高梨 克也(京都大学)E-mail:takanasi[at]sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp