「誰一人取り残さない」社会の実現のために:心理学者が考える「持続可能な開発目標(SDGs)」第3回「孤独について考える」
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため,2015年の国連サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」という考え方が打ち出されました。貧困の解消,不平等の是正,気候変動対策などを含む17の目標と169のターゲットからなる包括的なものです。この目標に向けて,心理学者がどのように貢献できるかを考えることが本シンポジウムの目標です。具体的な目標をいくつかとりあげ,関連する研究成果について議論したいと思います。第3回では孤独について考えます。
2023年3月11日(土) 15:00-17:00
Zoomウェビナー(オンライン開催)
1,000名(無料)
2023年3月5日(日)(事前申込制)
お申し込みはコチラ
職場の孤独について考える
松井 豊(筑波大学)
若者の孤独について考える
柳澤 邦昭(神戸大学)
高齢者の孤独について考える
髙瀨 堅吉(中央大学)
浦 光博(追手門学院大学)
柿本 敏克(群馬大学)
森 津太子(放送大学)
公益社団法人日本心理学会
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
※JST-RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」について
どなたでもご参加いただけます。
日本心理学会ホームページにてご案内しておりますZoomウェビナーのURLにアクセスし,必要事項を「事前登録」してください。登録後Zoomウェビナーより「確認」メールが届きますので,当日は確認メールの「このURLをクリックして参加」よりご参加ください。お知らせいただいた個人情報は,受付の目的のみに利用いたします。
※シンポジウムの録画・録音・撮影,転載,ならびに資料の2次利用は禁止いたします。
公益社団法人 日本心理学会 〒113-0033 東京都文京区本郷5-23-13 田村ビル
E-mail:jpa-event@psych.or.jp
Fax:03-3814-3954
Tel:03-3814-3953