2017年 「データの時代」の心理学を考える
- 時系列データから脳の情報処理メカニズムに迫る
- 小林 亮太(国立情報学研究所,総合大学院大学)
- データに支えられる人工知能と心理学
- 那須川 哲哉(日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所)
- 「皆が作り出すデータ」としてのSNSから社会の心を読む<9月22日・久留米会場>
- 三浦 麻子(関西学院大学)
- 「皆が作り出すデータ」としてのSNSから社会の心を読む<10月7日・東京会場>
- 荒牧 英治(奈良先端科学技術大学院大学)
- 「データの時代の心理学」について(指定討論)<10月7日・東京会場>
- 小森 政嗣(大阪電気通信大学)
久留米会場
2017年9月 22日(金) 13:40~15:20 日本心理学会第81回大会内
※久留米会場へのご参加は,申込不要です。
久留米シティプラザ 2A/グランドホール
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町8-1
西鉄久留米駅 徒歩10分,JR久留米駅 路線バス10分
http://jpa2017.com/access.html
東京会場【定員400名】
2017年10月7日(土) 13:00-17:00(開場12:30)
慶應義塾大学 三田キャンパス第1校舎2階121教室
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
JR田町駅 徒歩8分, 三田駅(地下鉄浅草線・地下鉄三田線)徒歩7分, 赤羽橋駅(都営大江戸線)徒歩8分
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
近年,社会全体の情報化が急速に進み,世界中に「既にある,アクセスし,使えるデータ」があふれる時代になってきました。18世紀から始まった「科学としての心理学」は,これまで自分たちで精確なデータを作り出すことで人の心や行動を明らかにしようとしてきましたが,今,データの時代を迎えて,「もっと違うアプローチ」で人にせまる可能性が見え始めてきています。このシンポジウムでは,いち早く多くのデータを用いることで新しい領域を切り開いている,神経科学・人工知能・情報科学・社会心理学から最新の研究成果と心理学への期待についてもお話を伺いながら,これからの「科学としての心理学」の可能性,あるべき姿を考えたいと思います。
原田 悦子(筑波大学)
池田 まさみ(十文字学園女子大学)
原田 悦子 (筑波大学)
久留米会場
時系列データから脳の情報処理メカニズムに迫る
小林 亮太(国立情報学研究所)
データに支えられる人工知能と心理学
那須川 哲哉(日本アイ・ビー・エム株式会社)
「皆が作り出すデータ」としてのSNSから社会の心を読む
三浦 麻子(関西学院大学)
東京会場
時系列データから脳の情報処理メカニズムに迫る
小林 亮太(国立情報学研究所)
データに支えられる人工知能と心理学
那須川 哲哉(日本アイ・ビー・エム株式会社)
「皆が作り出すデータ」としてのSNSから社会の心を読む
荒牧 英治(奈良先端科学技術大学院大学)
東京会場:小森 政嗣(大阪電気通信大学)
※久留米会場へのご参加は,申込不要です。
お申込みはE-mail( jpa-event@psych.or.jp ),Fax,往復はがきで,参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください(E-mailでの申込み時は,件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください)。
- 東京会場に参加希望の方は必ず事前にお申込みください。お申込みいただいていない方は,ご入場いただけない場合がございます。
- 各シンポジウムごとにお申込みを受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は,別途お申込みください。
- お申込みいただいた順に,受付番号をお知らせします。
- 手話通訳を希望される方は,事前に日本心理学会事務局へご相談ください。