刊行物
認定心理士の会 北海道支部会シンポジウム
「社会関係を実証する心理学」
2019年10月6日（日）10:00―11:30（18:00―懇親会（有料））
〒070-8003 北海道旭川市神楽3条7丁目1
大雪クリスタルホール
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/329/348/357/d054744_d/fil/koutuuannai.pdf
他者との関わり合い，すなわち社会関係は私たちの日常的にも大きな関心事であると思われるが，これを心理学という視点から科学的かつ実証的に研究するためにはどのような方法があるのだろうか。本シンポジウムでは，二者（個人）間といったミクロなレベルから，集団や社会といったマクロな関係性まで社会関係を調べることについて，お二人の話題提供者からご研究について紹介をいただき，議論したい。
「共同行為における社会性――他者との協調を司る神経基盤を探る――」
阿部 匡樹 氏（北海道大学）
「対人心理の多様性と社会の多様性――比較社会生態心理学の視点から――」結城 雅樹 氏（北海道大学）
北海道心理学会
参加ご希望の方は，Eメールにて jpa-ninnokai-event@psych.or.jp まで，以下の情報をお知らせください。
※申し込み締切：9月29日（日）
- メール件名：「10/6 北海道シンポジウム参加希望」
- 認定心理士登録番号：
- 氏名：
- Eメールアドレス：
- 懇親会参加の有無：
本シンポジウムは「北海道心理学会第66回大会」内で開催されます。認定心理士でない方が本シンポジウムに参加される場合は，大会参加費がかかります。
また本シンポジウム以外のセッションに参加される場合は，認定心理士の方も，大会参加費がかかります。参加費用に関する詳細は，北海道心理学会までお問い合わせください。
なお，18:00から北海道心理学会と合同の懇親会が開催されます。懇親会参加費は4,000円です（会場：QueenzKカフェテリアニューヨーク（旭川市神楽1条9丁目1-12））。