- HOME
- 認定心理士の方
- 認定心理士の方
- 新刊連動講座
- 2025年度第1回 認定心理士の会×医学書院 新刊連動講座
『LGBTQ+の健康レポート ー誰にとっても心地よい医療を実装するために 』刊行記念イベント
「『LGBTQ+の健康レポート』 から読み解く心理臨床現場での実装方法」
2025年度第1回 認定心理士の会×医学書院 新刊連動講座
『LGBTQ+の健康レポート ー誰にとっても心地よい医療を実装するために 』
刊行記念イベント
「『LGBTQ+の健康レポート』 から読み解く心理臨床現場での実装方法」
2025年4月12日(土) 14:00―15:00(開場13:50)
ZOOMオンライン会場(定員500名・参加費無料・入退室自由)
LGBTQ+に関する話題やニュースはかつてより急増しており,2023年6月には「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」が国会で成立しました。 また,全国で500近い自治体がパートナーシップ制度を導入するなど,社会の変化が見られます。 その一方で, 当事者への偏見や制度上の社会的格差など依然根深く存在することも事実であり,世間の表向きの理解や態度と現実のギャップがあります。本講座では,講師の27年にわたる国内最大規模の調査データをもとに,LGBTQ+当事者の直面するライフイベントや生育歴を報告すると共に,心理臨床をはじめとする対人援助の現場でどのようなことができるか実装方法を解説します。
日高 庸晴(宝塚大学 看護学部教授)
京都大学大学院医学研究科博士後期課程修了,博士号(社会健康医学)取得。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員などを経て現職。文部科学省・厚生労働省・法務省・警察庁や最高裁判所/司法研修所,地方公共団体の研修に講師として従事。2023年には内閣府「性的指向・ジェンダーアイデンティティ理解増進連絡会議」における初回の有識者ヒアリングの場で調査結果を報告した。
どなたでもご参加いただけます。
なお,認定心理士の会会員・日本心理学会会員は,優先的にお申し込みができます。
是非この機会にご入会をご検討ください。「認定心理士の会」へ入会ご希望の方は,
jpa-ninteinokai@psych.or.jpまで。
下記の「お申し込みはコチラ」からアクセスし,該当の「イベント名」と「開催日」をご確認の上,必要事項を入力してお申込みください。
認定心理士の会会員・日本心理学会会員優先申込期限
2025年3月6日(木)まで
通常申込期間
2025年3月7日(金)から2025年4月7日(月)
※一般の方は,通常申込期間にお申し込みください。
※認定心理士の会会員・日本心理学会会員は,通常申込期間にもお申し込みできます。
公益社団法人日本心理学会 認定心理士の会,医学書院株式会社
公益社団法人日本心理学会 認定心理士の会
jpa-ninnokai-event@psych.or.jp