認定心理士の会 公開シンポジウム
若手アカデミーが考えるシチズンサイエンスに基づいた学術横断的社会連携
2018年7月28日(土)13:30-16:30
日本学術会議講堂
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
▼最寄駅:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
無料・参加申込不要
「オープンな情報流通によって変容するシチズンサイエンスの可能性」
林和弘(文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官)
日本化学会学術情報部課長を経て現職。学術雑誌の電子化をきっかけにオープンサイエンス政策に役立つ調査研究を一貫して行い、G7科学技術大臣会合の作業部会、内閣府の検討会、OECDの会合等において、その知見を国内外に生かす。
「シチズンサイエンスは学術研究をどう変えるか」
中村征樹(日本学術会議若手アカデミー会員・連携会員, 大阪大学全学教育推進機構准教授)
東京大学大学院工学系研究科助手、文部科学省科学技術政策研究所研究官を経て、現職。
科学技術と社会の関係の変容について、歴史的観点から研究してきた。サイエンスカフェなど、研究者と市民の対話を促す場のデザインとその普及にも携わる。
多様な学術分野におけるシチズンサイエンスの課題と可能性
「心理学におけるシチズンサイエンスの可能性」
髙瀨堅吉(日本心理学会認定心理士の会 運営委員会委員長)
「ヒューマンインタフェース学におけるシチズンサイエンスの可能性」
福森聡(日本ヒューマンインタフェース学会若手の会代表)
「公衆衛生におけるシチズンサイエンスの可能性」
長谷田真帆(東京大学大学院医学系研究科博士研究員)
参加申込は不要です。直接会場へお越しください。
日本学術会議若手アカデミーイノベーションに向けた社会連携分科会
日本学術会議心理学・教育学委員会社会のための心理学分科会
公益社団法人日本心理学会
日本学術会議心理学・教育学委員会社会のための心理学分科会
国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター
科学技術社会論学会