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日本心理学会 会員の方
心理学における多様性尊重のガイドライン
心理学研究・教育・臨床・実践等における多様性配慮のための指針を示すため,「心理学における多様性尊重のガイドライン」を作成しました。
作成に際しては,パブリックコメントを募集しました(2021年11月18日―2022年2月28日)。募集は,会員へのメール配信,及び,日本心理科学連合を通して関連団体への周知により行いました。頂いたコメントは10件,うち全てが個人会員等から頂いたコメントでした。皆様より改善に向けたご指摘や温かいお言葉をいただきましたこと,心より御礼申し上げます。現在ある資源でできる限り多くのご意見を反映できるように努力いたしました。今回反映できなかったご意見につきましては,今後,改良や拡充を図る際の参考にさせていただく次第でございます。
以下に今回いただいたパブリックコメントを受けて行なった修正の概要を記すとともに,パブリックコメントを踏まえて修正を行なった「多様性尊重のためのガイドライン」を公開いたします。
2023年3月31日
公益社団法人日本心理学会
心理学における多様性尊重のガイドライン作成ワーキンググループ
- 鈴木 華子(常務理事)
- 金井 篤子(常務理事)
- 飯田 敏晴
- 植松 晃子
- 大山 潤爾
- 佐々木 掌子
- 佐藤 洋輔
- 鈴木 美枝子
- 髙橋 純一
- 田邊 雅子
- 町田 奈緒士