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2013年 医療現場における心理学
(共催:日本学術会議心理学・教育学委員会 社会のための心理学分科会)
東京会場(定員200名)(終了)
――認知行動療法が切り開く地平――
2013年10月20日(日) 14:00―17:00
東京大学 駒場キャンパス 21KOMCEE レクチャーホール
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
京王井の頭線「駒場東大前」駅下車
http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access
大阪会場(定員180名) ※定員に達しました。
――さまざまな領域での実践から――
2013年11月17日(日) 13:00―16:00
大阪大学 吹田キャンパス 人間科学研究科 本館5F 51番教室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-2
大阪モノレール彩都線「阪大病院前」駅下車徒歩10分/阪急バス・近鉄バスにてバス停「阪大医学部前」下車徒歩5分
http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html
医療現場では様々な疾病や障害に関して心理学の立場からのアプローチが実践されている。どのように実践されどのように社会の期待に応えているのか。医療現場の最前線で活躍している専門家の声を聴くことにより,心理学が担う社会的役割を一般市民に伝えるとともに,病院で働く心理学の専門家や医療スタッフとも意見の交換を行う機会として,本公開シンポジウムを企画することとなった。子どもの心身症,糖尿病,高次脳機能障害,ガンに関する実践が報告される。
井村 修(大阪大学)
丹野義彦(東京大学)
東京会場 丹野義彦(東京大学)
大阪会場 井村 修(大阪大学)
東京会場
「子どもと若者の領域における認知行動療法」
下山晴彦(東京大学)
「内科領域における認知行動療法」
鈴木 伸一(早稲田大学)
「司法精神科における認知行動療法」
菊池安希子((独)国立精神・神経医療研究センター)
大阪会場
「子どもの心身症治療の現場から」
加藤 敬((社)大阪総合医学教育研究会こども心身医療研究所)
「糖尿病セルフケアへの心理的援助」
巣黒慎太郎((一財)住友病院)
「高次脳機能障害の認知リハビリテーションの現場から」
梨谷竜也((社医)ペガサス 馬場記念病院)
「ガン患者への心理的ケアの現場から」
平井 啓(大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室)
東京会場 石垣琢麿(東京大学)
大阪会場 遠藤淑美(大阪大学)・石垣琢麿(東京大学)
お申込みはE-mail( jpa-event@psych.or.jp ),Fax,往復はがきで,参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください(E-mailでの申込時は,件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください)。
- 参加希望の方は必ず事前にお申し込みください。お申込みいただいていない方は,ご入場いただけない場合がございます。
- 各シンポジウムごとにお申込を受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は,別途お申込みください。
- お申し込みいただいた順に,受付番号をお知らせします。
- 手話通訳を希望される方は,事前に日本心理学会事務局へご相談ください。