2013年 心を科学する“心理学”
東京会場(定員300名) ※定員に達しました。
2013年11月30日(土) 13:00―18:00
放送大学 東京文京学習センター 地下1階 多目的講義室1
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
※会場が変更になりました。
変更前の会場(筑波大学文京校舎)と同じ建物の地下1階です。
丸ノ内線 茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩2分
http://www.sc.ouj.ac.jp/center/bunkyo/about/access.html
名古屋会場(定員150名)
2014年3月8日(土) 13:00―18:00
名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館 IB015教室
〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
地下鉄名城線 名古屋大学駅下車すぐ
http://www.is.nagoya-u.ac.jp/intro/contact.html
みなさんは「心理学」にどのようなイメージをお持ちでしょうか? 心理学は人間の行動を解明しようとする「科学」です。目に見える行動から,なぜそのような行動に至ったのか,目に見えない「心」のメカニズムを実証的に探る学問です。本講座では,科学的手法により「心」の不思議を解き明かす心理学研究とはどのようなものか,また,そのエビデンスは社会とどのように関わっているのか,4分野から「心理学」をご紹介します。人間科学としての心理学の魅力を豪華ダイジェスト版でお届けします。
池田まさみ(十文字学園女子大学)
東京会場
「社会で生きる人のいとなみを探る――社会心理学研究――」
森 津太子(放送大学)
「心理学を使って犯人を追いつめる――犯罪捜査の心理学――」
越智啓太(法政大学)
「女性と男性との会話――会話は権力を具現化する装置か――」
内田伸子(筑波大学) ※演題が変更になりました
「学びの心理学 授業をデザインする――実践科学としての教育心理学――」
秋田喜代美(東京大学)
名古屋会場
「ヒトの心の働きと成り立ちを調べる――比較認知心理学――」
川合伸幸(名古屋大学)
「コミュニケーションと社会適応――日常の中の臨床社会心理学――」
高比良美詠子(中部大学)
「心理学を使って犯人を追いつめる――犯罪捜査の心理学――」
越智啓太(法政大学)
「人はいかに人を理解するか――社会科学するということ――」
遠藤由美(関西大学)
お申込みはE-mail( jpa-event@psych.or.jp ),Fax,往復はがきで,参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください(E-mailでの申込時は,件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください)。
- 参加希望の方は必ず事前にお申し込みください。お申込みいただいていない方は,ご入場いただけない場合がございます。
- 各シンポジウムごとにお申込を受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は,別途お申込みください。
- お申し込みいただいた順に,受付番号をお知らせします。
- 手話通訳を希望される方は,事前に日本心理学会事務局へご相談ください。