京都会場（定員300名）
2013年12月8日(日) 13:00―16:30
同志社大学 今出川キャンパス 明徳館 21番教室
〒602-8580 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
地下鉄烏丸線「今出川」駅徒歩1分／バス停「烏丸今出川」徒歩1分
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html

食べることは必要な栄養をとるための行動であると同時に，私たちの生活の喜びの源です。しかし，時として食べることが私たちの健康な生活を脅かすこともあります。単に「栄養を補給する」だけでなく，「こころ」が重要な役割を果たすのです。このシンポジウムでは，私たちの食べる行動に関する様々な研究を紹介し，楽しい食を実現するためのヒントを提供したいと思います。

杉山尚子（星槎大学）
青山謙二郎（同志社大学）

「どうしても甘いものが食べたい！：甘味への渇望のしくみ」
青山謙二郎（同志社大学）
「「やめれない，とまらない」をどうしたら「やめられる」のか：「むちゃ食い障害」に対する行動分析学的アプローチ」
武藤 崇（同志社大学）
「人とのかかわりの中で育つ食：赤ちゃんの頃からの食発達」
長谷川智子（大正大学）
「行列に並んで食べるラーメンはなぜ「おいしい」のだろうか？」
今田純雄（広島修道大学）

お申込みはE-mail（ jpa-event@psych.or.jp ），Fax，往復はがきで，参加希望日・シンポジウム名を明記の上，住所・氏名・年齢と，日本心理学会会員の方は会員番号，認定心理士の方は認定番号をお知らせください（E-mailでの申込時は，件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください）。

• 参加希望の方は必ず事前にお申し込みください。お申込みいただいていない方は，ご入場いただけない場合がございます。
• 各シンポジウムごとにお申込を受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は，別途お申込みください。
• お申し込みいただいた順に，受付番号をお知らせします。
• 手話通訳を希望される方は，事前に日本心理学会事務局へご相談ください。