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2014年 百寿者と認知症の人の心理
(共催:日本学術会議 心理学・教育学委員会 健康・医療と心理学分科会)
福岡会場(定員100名)
2014年10月12日(日) 13:30-16:30
九州大学国際ホール
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
福岡市営地下鉄「貝塚」駅
または「箱崎九大前駅」徒歩10分(理系中門から入って左側)
http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html
東京会場(定員300名)
2014年12月13日(土) 13:30-16:30
東洋大学白山キャンパス6号館2階 6210教室
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
都営地下鉄三田線「千石」駅 A1出口から「正門・西門」徒歩8分
都営地下鉄三田線「白山」駅 A3出口から「正門・南門」徒歩5分・A1出口から「西門」徒歩5分
東京メトロ南北線「本駒込」駅 1番出口から「正門・南門」徒歩5分
日本では100歳以上の人が5万人を超え長寿社会が本格化してきております。一方で、認知症の人が400万人以上ともいわれ、認知症に対する予防と対応も高齢社会の大きな課題となってきております。このシンポジウムでは、100歳以上の人の心身の機能の実態を知るとともに、記憶機能など認知機能の正常な加齢と高齢者の認知機能障害の特徴、認知症の予防を主題と致します。
長田久雄(桜美林大学)
箱田裕司(京都女子大学)
認知機能を中心とした百寿者の心身の機能
権藤恭之(大阪大学)
認知症の予防
宇良千秋(東京都健康長寿医療センター研究所)
認知症の心理的特徴と心理的支援
加藤伸司(東北福祉大学)
認知機能の概説と加齢変化の特徴、日常生活における認知的加齢
原田悦子(筑波大学)
箱田裕司(京都女子大学発達教育学部教授)
お申込みはE-mail( jpa-event@psych.or.jp ),Fax,往復はがきで,参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください(E-mailでの申込時は,件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください)。
- 参加希望の方は必ず事前にお申し込みください。お申込みいただいていない方は,ご入場いただけない場合がございます。
- 各シンポジウムごとにお申込みを受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は,別途お申込みください。
- お申込みいただいた順に,受付番号をお知らせします。
- 手話通訳を希望される方は,事前に日本心理学会事務局へご相談ください。