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2014年 医療の質・安全に役立つ心理学研究を考える

医療の質・安全に役立つ心理学研究を考える

(共催:日本学術会議心理学・教育学委員会 社会のための心理学分科会)
(協賛:医療の質安全学会)

京都会場(定員289名)  ※終了しました
2014年7月19日(土) 13:00-17:00
キャンパスプラザ京都第2講義室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939

(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
京都市営地下鉄烏丸線 京都駅・JR 京都駅・近鉄 京都駅 徒歩5分
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0

東京会場(定員278名)  ※終了しました
2014年7月26日(土) 13:00-17:00
東京大学弥生講堂一条ホール
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内
東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩1分
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html

超高齢社会と急速な社会情報化の下,医療・医学も「白い壁」を越えて一般社会との連続性の中で,質と安全 を考える必要が明らかになってきました.「人の心のメカニズム」を明らかにする心理学は今,もっと医療・医学に役 立つ研究成果を提供できるのではないでしょうか.本会は,医療の現場あるいはその近くから,心理学の研究 を通じて医療・医学に寄与したいとする研究者が集まり,「医療医学の質・安全に貢献できる心理学研究の在り方」について考えます。

原田悦子(筑波大学人間系心理学域)

京都・東京会場共通
箱田裕司(京都女子大学発達教育学部)
原田悦子(筑波大学人間系心理学域)

京都会場
楠見 孝(京都大学大学院教育学研究科)
健康・医療情報を読み解く健康リテラシーと批判的思考力
石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
メタ認知と安全:エラーを検出する医療従事者の個人特性
南部美砂子(公立はこだて未来大学)
これからの医療と情報:患者と医療従事者を結ぶ情報
原田悦子(筑波大学人間系心理学域)
「使いやすさ」と医療安全:在宅医療まで視野に入れて

東京会場
日比野治雄(千葉大学大学院工学研究科)
デザイン心理学による医療現場への貢献
須藤 智(静岡大学大学教育センター)
在宅医療:加齢による変化と医療機器のありかたを考える
原田悦子(筑波大学人間系心理学域)
リスク共有コミュニケーションと医療情報化
下島裕美(杏林大学保健学部)
時間的展望から死生学教育を考える

お申込みはE-mail( jpa-event@psych.or.jp ),Fax,往復はがきで,参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください(E-mailでの申込時は,件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください)。

  • 参加希望の方は必ず事前にお申し込みください。お申込みいただいていない方は,ご入場いただけない場合がございます。
  • 各シンポジウムごとにお申込みを受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は,別途お申込みください。
  • お申込みいただいた順に,受付番号をお知らせします。
  • 手話通訳を希望される方は,事前に日本心理学会事務局へご相談ください。