2017年 死について考える心理学
※ちとせプレス様のシンポジウム参加報告記事(2017年9月5日)
「死」って何だろう?――日本心理学会公開シンポジウム「死について考える心理学」を聞いてきました
東京会場【定員300名】
申し込みが定員に達しました。
これからの申込は,キャンセル待ちでの受付となります。
2017年8月27日(日) 13:00-17:00(開場12:30)
東洋大学 白山キャンパス 6号館地下1階 6B12教室
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
地下鉄三田線 千石駅 A1出口から「正門・西門」徒歩8分
地下鉄三田線 白山駅 A3出口から「正門・南門」徒歩5分
東京メトロ南北線 本駒込駅 1番出口から「正門・南門」 徒歩5分
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
京都会場【定員180名】
2017年9月3日(日) 13:00-17:00(開場12:30)
京都女子大学 C号館308教室
〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町35
JR京都駅・四条河原町から京都女子大学までの直通バス“プリンセスライン”「京都女子大学前」で下車
http://www.kyoto-wu.ac.jp/access/index.html
いかに充実した老後を送ったとしても,いずれ人間は死に直面する。また,死は人が生きているかぎり常にそこにある。健常者が「死」をどう捉えているのか?死が間近に迫った人たちが「死」とどう向き合おうとしているのか?このことについて,緩和ケア病棟の患者たちに関わっている医師,サイコロジストの方々に話題提供をしていただき,患者たちが何を考え,今を生きようとしているのか,周囲はどう支えようとしているのかという問題について考えたい。
箱田 裕司(京都女子大学)
改田 明子(二松学舎大学)
箱田 裕司(京都女子大学)
健常者による「死」の見積もり
下島 裕美(杏林大学)
緩和ケア病棟にて
改田 明子(二松学舎大学)
ナラティブ・セラピー:死を前にした自己の構築
小森 康永(愛知県がんセンター中央病院 精神腫瘍科部)
お申込みはE-mail( jpa-event@psych.or.jp ),Fax,往復はがきで,参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください(E-mailでの申込み時は,件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください)。
- 参加希望の方は必ず事前にお申込みください。お申込みいただいていない方は,ご入場いただけない場合がございます。
- 各シンポジウムごとにお申込みを受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は,別途お申込みください。
- お申込みいただいた順に,受付番号をお知らせします。
- 手話通訳を希望される方は,事前に日本心理学会事務局へご相談ください。