2017年 貧困社会を考える:心理学は何ができるのか
※東京会場(8月26日)参加レポート(筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻 広瀬 拓海様)
東京会場【定員200名】
申し込みが定員に達しました。
これからの申込は,キャンセル待ちでの受付となります。
2017年8月26日(土) 13:30-17:00(開場13:00)
東京大学 駒場キャンパス 21KOMCEE East K011番教室
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
京王井の頭線 駒場東大前駅
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_55_j.html
京都会場【定員180名】
2017年12月9日(土) 13:30-17:00(開場13:00)
京都女子大学 C号館305教室
〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町35
JR京都駅・四条河原町から京都女子大学までの直通バス“プリンセスライン”「京都女子大学前」で下車
http://www.kyoto-wu.ac.jp/access/index.html
現在,経済格差と貧困が,子どもや若者にもたらす心理的な問題への感心が高まっています。経済的な格差がもたらす学力格差や,貧困の連鎖が生み出す社会情動的スキルの未発達など,解決に向けて心理学が貢献すべき課題は数多くあります。心理学や心理的支援の専門家が,どのようにこの問題の解決に寄与できるのか,寄与すべきなのか,いまこそ,広範な議論をすべき時です。ここでは,貧困と格差の問題を,科学的に捉えながら,実践的な支援をどうデザインすべきかを考えていきたいと思います。
原田 悦子(筑波大学人間系)
茂呂 雄二(筑波大学人間系)
原田 悦子(筑波大学人間系)
児童精神科医の立場から
小澤 いぶき(NPO法人PIECES)
学校からみた貧困問題
加藤 弘通(北海道大学教育学部)
活動理論に基づく学習心理学の立場から
茂呂 雄二(筑波大学人間系/任意団体ジャパン・オールスターズ)
仲 真紀子(立命館大学)
お申込みはE-mail( jpa-event@psych.or.jp ),Fax,往復はがきで,参加希望日・シンポジウム名を明記の上,住所・氏名・年齢と,日本心理学会会員の方は会員番号,認定心理士の方は認定番号をお知らせください(E-mailでの申込み時は,件名に希望日・シンポジウム名をご記入ください)。
- 参加希望の方は必ず事前にお申込みください。お申込みいただいていない方は,ご入場いただけない場合がございます。
- 各シンポジウムごとにお申込みを受け付けております。他のシンポジウムへの参加を希望される方は,別途お申込みください。
- お申込みいただいた順に,受付番号をお知らせします。
- 手話通訳を希望される方は,事前に日本心理学会事務局へご相談ください。