「誰一人取り残さない」社会の実現のために:心理学者が考える「持続可能な開発目標(SDGs)」第2回「多様性と包摂性について考える」
※本シンポジウムに参加した皆様からいただいた質問について,登壇者から回答いたします。(2022年6月14日掲載)
2022年3月27日(日) 14:00-16:00
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため,2015年の国連サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」という考え方が打ち出されました。貧困の解消,不平等の是正,気候変動対策などを含む17の目標と169のターゲットからなる包括的なものです。この目標に向けて,心理学者がどのように貢献できるかを考えることが本シンポジウムの目標です。具体的な目標をいくつかとりあげ,関連する研究成果について議論したいと思います。第2回では多様性と包摂性について考えます。
包摂と多様性について考える
熊谷 智博(法政大学)
格差の解消について考える
池上 知子(甲南大学)
社会の分断について考える
唐沢 穣(名古屋大学)
北村 英哉(東洋大学)
柿本 敏克(群馬大学)
日本心理学会ホームページにてご案内しております「お申込みはコチラ」よりZoomウェビナーにアクセスし,必ず2022年3月24日(木)までに,必要事項を「事前登録」してください。
登録後Zoomウェビナーより「確認」メールが届きますので,当日は確認メールの「ここをクリックして参加」よりご参加ください。
- ・事前申込制,定員1,000名
,申込締切2022年3月24日(木) - ・どなたでもご参加いただけます。
- ・インターネットに接続しているパソコン, タブレット,スマートフォンより,Zoomウェビナーに アクセスしてください(参加費無料,通信料参加者負担,録画・録音はご遠慮ください)。
- ・初めてZoomを利用する方は,アプリをダウンロードしてください(https://zoom.us/download#client_4meeting)。
- ・講演資料の配布は予定しておりません。
- ・お知らせいただいた個人情報は,受付の目的のみに利用いたします。
シンポジウムの終了後感想をお聞かせください。
講師への質問は,回答を日本心理学会ホームページで公開いたします。
(質問受付締切2022年4月27日,2022年6月公開予定)
ただし,すべての質問に対しての回答はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
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