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若手の会から

立ち上げの回想録

今からちょうど5年前。当時,筑波大学の監事であり,日本心理学会の常務理事でいらした内田伸子先生に,若手が縦横でつながれる機会がほしいと相談させていただいたところから,若手の会は始まりました。同年に開催された,若手20名の参加があった第77回大会の発足式から5年足らず。気がつけば,幹事8名,メンバーは本稿執筆時点で160名を超える大所帯へと発展しました。

この3月には,常務理事会と若手の会幹事会をつなぐ「若手の会委員会」を立ち上げていただくに至り,日本心理学会の正式な委員会の一つに「若手」の文字が入ることになりました。一緒に会の立ち上げを行ってきた元共同代表の小川健二さんとは,どうすれば若手の役に立てるのか,若手が心理学界に貢献できるのかを常に話し合うと同時に,次世代への引き継ぎをスムースに行う方法も模索してきました。そして,2017年度大会のワンショット発表会で発表する若手や,それを仕切る若い世代の幹事たちに頼もしさを感じ,共同代表からの引退を決意しました。自ら動き出すことで思い描く未来に一歩近づけることを,全身で感じ,全身で学んだ5年間でした。

多くの方のお力添えなしには,若手の会は発展し続けることはできませんでした。この場をお借りして,多大なるお力添えやご支援をくださった皆様に,心より御礼申し上げます。そして,今後は若手の会とは別のところからになりますが,将来を担う若手たちを応援していければと思っています。若手の皆さんには,自分を信じる勇気を持ち,自ら行動したり発信したりする元気さをぜひ発揮していってもらえればと願います! 今後とも若手の会をよろしくお願いいたします。

(若手の会前共同代表 鈴木華子)

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