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新編集委員のご紹介 (五十音順)
大北 碧(おおきた みどり)
甲南女子大学人間科学部講師。比較認知心理学と学習心理学が専門で,最近はヒトとイヌ・ウマの異種間インタラクションに興味があり研究しています。『心理学ワールド』の魅力は,専門領域以外の研究にも手軽にアプローチできる点だと思います。皆様の研究や実践に思わぬ発想を提供できるような紙面づくりができれば幸いです。
川島 大輔(かわしま だいすけ)
中京大学心理学部教授。人の一生涯の発達を心理学の観点から研究しています。特に,喪失や死とどのように向き合いながら人は生きるのかという壮大な?テーマに関心を持っています。心理学以外の専門家と研究や議論をすることが多いため,その経験を活かして,心理学の多様な世界を読者の皆さんにご紹介できるよう頑張りたいと思います。
蔵永 瞳(くらなが ひとみ)
滋賀大学教育学部准教授。私の主なテーマは「感謝」です。教育心理学、社会心理学、感情心理学の観点から研究しています。これまで『心理学ワールド』から、一読者としてたくさんの刺激を受けてきました。今後は編集委員として、心理学に関わる皆様の挑戦や発展に貢献できればと考えています。どうぞよろしくお願いします。
野内 類(のうち るい)
人間環境大学総合心理学部教授。専門は認知健康科学。適応的なこころの働きを調べ,こころと社会の健康を促進する方法の開発と実証を行っています。心理学者の立場から多くの産学連携や地域連携や国際連携に関わってきました。心理学が日々の生活や社会に役立つことを読者の皆様にお伝えできるよう頑張ります。
野村 和孝(のむら かずたか)
北里大学医療衛生学部准教授。再犯防止や,社会復帰,嗜癖行動,家族支援をキーワードに行動療法・認知行動療法を軸とした心理臨床,研究活動を行っています。偏見や誤解の多い現場での活動が多く,そのような実態や適切な理解について心理学の観点からお伝えできるよう取り組んでいきたいと考えています。よろしくお願いします。
福田 実奈(ふくだ みな)
北海道医療大学心理科学部講師。専門は行動分析学,食行動の心理学。好きな条件づけは古典的条件づけです。私の好きなものと皆さんが好きなものは違うかもしれません。それでも,自分が好きだ,面白い,と思うものを作っていくのが大事だと思っています。読者の皆さんにも面白い!と思っていただけるよう頑張ります。
森本 裕子(もりもと ゆうこ)
宇部フロンティア大学心理学部講師。社会心理学,進化心理学あたりを専門としています。心理学の研究が好きすぎて,ひまさえあれば論文を読みあさってX(Twitter)で紹介する日々を送っています。『心理学ワールド』を通じて,心理学研究の面白さ・楽しさ・素晴らしさをさらに広く読者の皆さまと共有していければ嬉しいです。
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