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書籍『公認心理師になる:学びのプロセスと仕事の実際がよくわかる本』
公大協と公認心理師の会が総力をあげて編集した入門書
『公認心理師になる:学びのプロセスと仕事の実際がよくわかる本』が出版されました

2025年8月に誠信書房から,日本心理学会の心理学叢書の1冊として『公認心理師になる:学びのプロセスと仕事の実際がよくわかる本』が出版されました。
https://www.seishinshobo.co.jp/book/b10140218.html
公認心理師になるために学ぶべきことは何か,実際にどのような仕事をし,どのような技能が求められるのか,公認心理師になろうとする人に向けて,その全体像をわかりやすく解説した入門書です。
第Ⅰ部ではQ&A形式で公認心理師の概要を紹介します。
第Ⅱ部では大学・大学院における学びや実習のプロセスなどを具体的に解説します。
第Ⅲ部では保健医療,福祉,教育,司法・犯罪,産業・労働の各分野での仕事の実際を紹介します。
中高生やその保護者,養成課程の学生,現職の公認心理師,養成に携わる教員まで幅広く役立つ一冊です。
公大協の委員会と,一般社団法人公認心理師の会の部会・委員会の総勢26名が執筆したものです。
科学者-実践家モデルの理念を共有する養成団体の公大協と,職能団体の公認心理師の会が,車の両輪のように連携し,総力をあげて編集・刊行しました。
周囲の方々にぜひお勧めください。