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認定心理士資格準拠教科書
5章 視覚探索──視覚的注意と特徴統合
視覚探索実験プログラム README
視覚探索実験を行うことができます
特徴探索,結合探索について実験が可能です
<環境>
このプログラムは Windows XP以降で実行可能です(WindowsXP,Vista,7で実行を確認)
申し訳ありませんがMac,Linuxでは実行することができません
<実行の仕方>
- ・特徴探索,または結合探索フォルダの中にあるexeファイル(PsychSlideMaker.exe)を実行いたします
- ・全試行を完了するとresult○○.csvというデータファイルが出力されます(○○は日時)
- ・Escapeキーを押すと強制終了します(データファイルは出力されない)
<操作>
反応キーの説明画面が表示され,指定したキーを押すと最初の試行が始まります
- ①:画面中央に凝視点が出る
- ②:すぐに探索画面が表示される
- ③:反応キー(キーボードの’F’または’J’)を押すとただちに探索画面が消える
- ④:①に戻る(60回繰り返すとプログラムは終了する)
※なお,誤って隣のDキーを押した場合はFキーを押したこととなり,Kキーを押した場合はJキーを押したことになります
他のキーについては無効になっています
<出力ファイル>
- ・csv形式で結果が出力されますのでExcel等で開きデータ分析を行うことができます。
- ・出力される系列は num(試行番号),setSize(アイテム数),target(ターゲットの有無:有(1)/無(0)),ans(反応:F(0)/J(1)),rt(反応時間[ミリ秒])
<使用承諾条件>
- ・このソフトの無断での再配布を禁止いたします(出力データファイルはご自由にお使いください)
- ・無断での商用利用を禁止いたします
- ・当ソフトウェアの利用で被った一切の問題に責任を持ちません