災害復興助成
2021年度「新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究」助成一覧
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に関連した,心理学的な実践活動および研究を募集しました。
全53件の応募があり,常務理事会で審議し,以下4件の研究に対して助成を行うことが決まりました。
研究実践活動・研究名称 | 対象不在で機能する時間的に拡張されたパーソナルスペースに関する研究 |
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代表者氏名 | 山田 祐樹 |
所属・職名 | 九州大学基幹教育院・准教授 |
支給額 | 400,000 円 |
研究実践活動・研究名称 | COVID-19に対する感染予防行動の変容過程:東京都民を対象としたパネル調査 |
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代表者氏名 | 荒井 弘和 |
所属・職名 | 法政大学文学部心理学科・教授 |
支給額 | 396,000 円 |
研究実践活動・研究名称 | コロナ禍前後における子育ての変化と支援の充実:感染拡大前からの経時的調査の継続 |
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代表者氏名 | 矢藤 優子 |
所属・職名 | 立命館大学総合心理学部・教授 |
支給額 | 320,000 円 |
研究実践活動・研究名称 | 新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活変化が国民の精神的健康に及ぼす影響の実証研究 |
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代表者氏名 | 山本 哲也 |
所属・職名 | 徳島大学・准教授 |
支給額 | 400,000 円 |
※支給額の記載に誤りがありましたので,訂正いたしました。大変失礼いたしました。(2022年8月23日)
本助成に採択された皆様へ
実践活動・研究期間は,原則として2022年9月30日までとなります。期間内に,以下の様式で成果報告書(4,000字程度)および会計報告書をご提出ください。
この他,活動・研究の成果は,学会誌や年次大会での発表等,さまざまな機会を利用して広く社会に公表していただくことを希望します。