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「新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究」の募集

  1. 趣旨
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に関連した,心理学的な実践活動および研究を募集いたします。

  2. 応募資格
    日本心理学会の会員個人
    または会員を代表者とするグループ
    ( 代表者以外は必ずしも会員である必要はありません)
    *いずれの場合でも,応募時点で既に会員であることが必要です。
    *なお,「災害からの復興のための実践活動及び研究」に,新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究を応募した方には,「災害からの復興のための実践活動及び研究」として審査を受けるか,「新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究」として審査を受けるかをお問い合わせします。前者の応募を取り下げて,改めて後者に応募することもできます。同一課題の両方への応募はお控えください。詳しくは,日本心理学会事務局までお問い合わせください。

  3. 助成額・助成方法
    申請額  1件 50万円~100万円
    助成方法 緊急性に鑑み,助成決定前の支出に対しても,本助成金を充当することを可とします。


  4. 採択数
    数件程度


  5. 応募用紙 
    以下のファイルをダウンロードしてください。
    「新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究」助成 応募用紙(Wordファイル)
    (ダウンロードが困難な場合,事務局にご連絡いただければ郵送いたします。)

    締切 2020年6月30日(火)必着
    日本心理学会事務局までメール( jpa@psych.or.jp )にてご提出ください。


  6. 審査結果
    審査結果は7月末日までに申請者にお知らせいたします。
    当初の見込みを大幅に上回る件数のご申請をいただきましたため,スケジュールを変更して,遅くとも8月中には結果をお知らせいたします。何卒ご了承ください。(2020年7月2日追記)
    また,採択された実践活動および研究は,その概略を日本心理学会のホームページで公開します。

  7. 報告書の提出と成果の公開
    実践活動・研究期間は,原則として2021年9月30日までとなります。期間内に,以下の様式で成果報告書(4,000字程度)および会計報告書をご提出ください。
    「新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究」成果報告書
    「新型コロナウイルス感染拡大に関連した実践活動及び研究」会計報告書

    この他,活動・研究の成果は,学会誌や年次大会での発表等,さまざまな機会を利用して広く社会に公表していただくことを希望します。
    なお,機関誌「心理学研究」において「新型コロナウイルス感染症と心理学」をテーマにした特集号を組み,論文の一般公募しております。本助成に採択された方は,投稿をご検討いただければ幸いに存じます。詳細はこちらをご覧ください。

 

  • ※新型コロナウイルスの影響等により,研究の実施が困難になった場合は,キャンセル料の補助など柔軟に対応いたします