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「心理学研究」と “Japanese Psychological Research”の沿革

「心理学研究」と “Japanese Psychological Research”の沿革

「心理学研究」(英文名は“The Japanese Journal of Psychology”)は公益社団法人日本心理学会が編集する日本語の機関誌で,心理学に関する論文を刊行する。「心理学研究」は旧日本心理学会会則第4条に基づいて,大正15年(1926年)4月に第1巻第1輯が刊行された。創刊より隔月に刊行し,年6冊をもって1巻とするのを原則としていた。なお,第10巻までは縦組で1巻は約900ページと決められていたが,第11巻(昭和11年)以降横組となり,1巻約700ページと編集規定に決められた。

昭和19年以降,数年間は不定期となり,第19─25巻までは年4冊をもって1巻としている。第26巻(昭和31年)以降,年6冊をもって1巻とする原則にもどった。刊行不定期時の巻輯・号の刊行年月は,第19巻1輯(昭和19年7月),同2輯(昭和23年3月),同3・4輯(昭和24年6月),第20巻1号(昭和24年9月),同2号(昭和25年3月),同3号(昭和25年6月),同4号(昭和25年12月)である。第21巻(昭和26年)以降は年1巻である。

現在「心理学研究」は1年1巻(4月─翌年3月)とし6号に分けて刊行され,論文の種類は「原著論文(Original Article)」,「研究資料(Methodological Advancement)」,「研究報告(Research Report)」,「展望論文(Review Article)」がある。最近の第88巻(2017年度)の総ページ数は614ページとなっている。

Japanese Psychological Research”は公益社団法人日本心理学会が編集,刊行する英(欧)文の機関誌で,国内の原著論文を広く外国に知らせる目的で1954年3月に1号が刊行された。以後,4年間に不定期に5冊刊行されたが,1958年より年2冊刊行となり,1960年以降は年4冊となり,巻号制を採用することとなった。それにより不定期に刊行された1号より9号までがまとめられて第1巻とされ,1960年度刊行のものが第2巻となり,以後1年1巻4号の刊行が続けられている。なお,第1巻はA5変形判であったが,第2巻より,「心理学研究」と同じB5判となった。

現在“Japanese Psychological Research”は1年1巻(1月─12月)とし4号に分けて刊行され,論文の種類は“Original Article”,“Brief Report”,“Review”がある。最近の第59巻(2017年)の総ページ数は321ページとなっている。